大東亜戦争中陸軍関係損耗表

                                    (陸軍省) 一、大東亜戦争開始以来の人員損耗     戦  死      戦  傷      戦  病      備  考        三一万   一四万六千     四四七万      死亡合計   三五万    (内玉砕二〇万)            (内戦病死四万)  戦死傷合計  四五万六千    戦病死  四万                       戦死傷病合計四九二万六千     計  三五万      備考 昭和十六年十二月八日大東亜戦争開戦時保有せし陸軍兵力は一九〇万にして         終戦時に於ける兵力は約五五〇万なり 二、開戦以来の飛行機の生産及損耗の状況   区 分      各機種計      除練習機  生 産 数    約三二、五〇〇   約二八、五〇〇  損 耗 数    約二五、五〇〇   約二三、五〇〇  残 存 数    約 七、〇〇〇   約 五、〇〇〇  開戦時保有数   約 三、〇〇〇   約 二、〇〇〇  終戦時保有数   約一〇、〇〇〇   約 七、〇〇〇   備考 一、終戦時保有の約一〇、〇〇〇機中には長時日の修理(整備)を要するもの        並整備教育等の教材等約二、五〇〇(内実用機約一、〇〇〇)を含みあり      二、終戦時保有機中前項を考慮し一応本土決戦に期待し得べきものは実用機        (改造練習機を含む)中の約六、〇〇〇とす

 「大東亜戦争終戦に関する資料」(昭和20年9月4日から同月6日の第88臨時議会に於て配布された政府作成資料)
 《「日本の選択 第二次世界大戦終戦史録・下巻」(外務省編纂,1990.12.23第1刷,山手書房新社発行)及び
  「終戦史録」(外務省編纂,昭和27年5月1日,新聞月鑑社発行)から引用、又は参考、原文縦書き》

 2004.2.11 登載
【参考資料集】
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